【京都】ホテルミュッセ京都四条河原町名鉄/繁華街のド真ん中!観光地へのアクセスと利便性抜群!

ホテル

こんにちは。
当ブログ管理人の「エムイズム」です。

どこにでもいる一般会社員が、“ちょっと贅沢なホテルステイ”を目的に年間50泊以上しています。その経験値をもとに、全国各地のホテル宿泊記をお届けします。写真や動画を用いて、詳しい解説とともに紹介していきます。

ホテルの評価基準については、ブログテーマの「より自然に、より豊かに」を主軸に、満足度やリピート度合いも加味して査定しています。

皆さんにとっても、素晴らしいホテルステイができることを心より応援しています。私の失敗談や、その対処法、周辺観光スポットなども紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後に
これまで紹介したホテルは、「【最新版】おすすめホテルランキング」にまとめています。こちらも併せてご参考にどうぞ!

期待以上のクオリティ!街歩き、爆買い、飲み過ぎても安心の好立地ホテル

名称:ホテルミュッセ京都四条河原町 名鉄 (HOTEL MUSSE)
住所:604-8033
   京都府京都市中京区奈良屋町301-1
電話:075-241-3535

ホテルミュッセ京都四条河原町名鉄とは(魅力・特徴)

外観

京都の繁華街である阪急四条河原町駅から歩いて5分圏内に当ホテルは立地しています。
近くには寺町商店街、新京極商店街、メインストリートでもある四条通や河原町通があり、東山エリアや平安神宮など、京都観光の拠点としても利便性が高いといえます。
木屋町や祇園といったレストランや割烹料亭が集結するエリアにもほど近く、遊んで飲んで観光してと、どんなプランにも答えてくれることでしょう。

ホテルの名前の由来ともなっている、「Amuse (楽しませる)」「Essence (大切な要素)」
この2つの言葉から「MUSSE (ミュッセ)」という造語が生み出されたそうです。
その言葉通り、無骨な外観とは打って変わって、館内は京都らしい設えと雰囲気を兼ね備え、期待値をグッと上げていきます。

1階エントランスからエレベーターで2階ロビーへ上がると、高級ホテルのようなフロント、そしてカフェラウンジとしても楽しめるロビーが迎えてくれます。
スタッフの方の丁寧な応対も相まって、豊かな気持ちでチェックインをすることができます。
フロントには空気清浄機「AirDog」も設置されていました。

今回はせっかくなので、最上位クラス「ミュッセフロア」の部屋へ宿泊してみたいと思います。

無料ドリンクバー 6:00〜24:00

2階フロント横には、コーヒーマシン(コーヒーのほかココアも選べる)が設置されており、宿泊者はいつでも無料で利用することができます。
専用カップがしっかりしているのは地味にありがたいところでした。

隣接するロビーで読書するもよし、明日の旅行の計画をするもよし、穏やかな時間を過ごすことができます。

コーヒーマシン

アメニティバー

アメニティバー

客室内にはアメニティを置かなくなったようです。
2階ロビーに設置されているアメニティバーを利用しましょう。

各施設

フロアマップ

ミュッセラウンジ (朝食会場 6:30〜10:00)

ミュッセラウンジ 入口

2階にあります。
ラウンジの名がついていますが、朝食の提供時間以外は一般に開放されていません。
※朝食券は、フロントにて1人当たり1,320円(税込)で購入可能。

製氷機・電子レンジ・自動販売機

5階にあります。

コインランドリー

6階にあります。
 洗濯乾燥120分コース 500円
 洗濯乾燥 80分コース 400円
 洗濯のみ 35分コース 300円
 乾燥のみ 30分コース 100円

レイトチャックアウト

1時間 2,000円で14:00まで延長可能。
(※当日の状況により、延長可能な時間は異なります。)

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実際に宿泊した感想・評価

エムイズム
エムイズム

宿泊した客室の詳しい紹介をします。その上で、実際に宿泊して感じたこと、注意した方が良いこと、おすすめできることなど、客観的目線も入れつつリアルな感想を話していきます。
評価は、それぞれの項目を星1〜5(小数点四捨五入)で点数を付けています。

 総 合 評 価 ★★★☆☆ 3
 客室の設え ★★★☆☆ 3
 接客・対応 ★★★☆☆ 3
 朝食・食事 ☆☆☆☆☆ -
 施設・設備 ★★★☆☆ 3
 清掃・清潔 ★★★★☆ 4
 アクセス度 ★★★★☆ 3
 コスパ満足 ★★★☆☆ 3

客室タイプ:【9階 ミュッセフロア】ミュッセ ツイン

客室の特徴

【9階 ミュッセフロア】ミュッセ ツイン 23平米

  • バストイレ:洗い場付きバス(椅子、洗面器有)、トイレ別
  • マットレス:スランバーランド社製「DeluxeSuiteⅡ」
  • 特 記 事 項:ソファー、壁掛けテレビ50型、テンピュール製枕
ミュッセフロアとは

最上階(9階)にある特別仕様の部屋
① 金箔や銀箔を連想させる壁紙を使用
② 七宝織の和織床で素足でも快適
③ ベッドマットレスは英国王室御用達「スランバーランドベッド」の「DeluxeSuiteⅡ」を採用
 →スタンダードルームのベッドよりマットレスの厚さが約3㎝厚い
テンピュール「ミレニアムネックピロー」採用
⑤ アメニティに、バスソルトとaroma ess gold(POLA製)の基礎化粧品セット(洗顔料、メイク落とし、化粧水、乳液)が追加

バスルーム・トイレ・洗面スペース

客室自体は23平米とコンパクトながら、余分な空間を徹底的に排除していることで弊米数よりも広く感じます。

  • アイランド型の洗面台にし、裏側に冷蔵庫などの備品類を集約。
  • 脱衣所を無くし、必要に応じてパーテーションで仕切る。

上記のような仕掛けが施されていることが要因として考えられます。

アイランド型の洗面台には、女優ライトのような鏡があり気分も上がるでしょう。
また、床の素材が玄関部と分けられていることも、まるで家に帰ってきたような感覚になります。

ミュッセフロア限定で無料提供されている基礎化粧品セットとバスソルトに加え、紅茶「TWININGS」と煎茶「辻利」のティーバッグも地味にうれしいポイントです。
なお、ミュッセフロア以外に宿泊された方には、2階フロントで販売もされています。
基礎化粧品セットは500円、バスソルトは200円で購入することが可能です。

バスアメニティには、POLA製のオーガニック認定の自然由来成分配合が採用されています。
香りもとても良く、バスタイムも楽しめます。

客室タイプ:【スタンダードフロア】モデレート ダブル

客室の特徴

【スタンダードフロア】モデレート ダブル 16平米

  • バストイレ:ユニットバス
  • マットレス:スランバーランド社製
  • 特 記 事 項:ソファー、壁掛けテレビ50型
モデレート ダブル 16平米
クローゼット
ユニットバス
客室からの眺望
エムイズム
エムイズム

各施設・設備について紹介しましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
まとめとして、ホテルの施設や客室の良かったところ、おそらく好みがわかれるところについて紹介・解説していきます。

◎ おすすめできるポイント

  • 室内の窓は二重窓仕様?
    →窓に近いソファー席やベッドであっても、外気は気にならなかった。
  • 素足でも気持ちの良い床
    畳のような和織床で快適に過ごせる。
  • コンセントの位置も利便性が高い
    →ベッド脇のほか、ソファー席や洗面台にもある。
  • ホテルスタッフの言葉遣いがきれい
    →サービス自体はセルフ化・簡素化されているが、好感が持てる。
  • 設えがコンセプトとターゲットをよく捉えている
    →利用目的や泊まる客層に応じた部屋タイプが、さまざまに用意されている。

△ 好みがわかれるポイント

  • テーブルが小さく、PC作業などには不向き
    →フチ付きのテーブルは使い勝手が悪く、ソファーに広げて床に座って作業するなど、資料を広げる時は別の方法で対処する必要がある。
  • 廊下での話声や物音、街の音がよく聞こえる
    →立地上仕方ないが街の音はよく聞こえ、廊下での会話も筒抜けなので、室内の音もおそらく漏れ聞こえているので注意。
  • コーヒーマシンは、室内着に着替えるまでに
    →共用部は室内着での利用不可のため、フロントに設置されているコーヒーマシンは着替える前に済ませておきましょう。
  • アイランド型洗面台は周囲の床が汚れやすい
    →おしゃれなのは良いが、洗面台が小ぶりで水しぶきも跳ねやすく潔癖な方にはストレスになるかも。
  • 製氷機や電子レンジの設置は5階のみ

まとめ

バランスの取れた安定感のあるホテルです。
特別なにか優れた設備があるわけではないため、ホテルでゆっくり過ごすというよりは、旅行などでの活動拠点として利用することをおすすめします。

テーブルが小さくPC作業には少々難がるため、ビジネスでの利用を検討されている方は要注意です。

現在、一休のデイユースプランでもこのプレミアムフロアを利用することが可能です。
BS、スカパーも見ることができ、画面ミラーリングにも対応しているので、日帰り観光や女子会などにも活用してみてはいかがでしょうか。

エムイズム
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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
筆者がこれまでに宿泊したホテルについてまとめた記事「おすすめホテル ランキング」を随時更新中です。よろしければこちらも合わせてご覧ください!

【注】記事内の評価は、ブログテーマ「より豊かに、より自然に」を主軸に、ホテルに宿泊することで得られる満足度や幸福度を加味して算出しております。また、筆者が該当ホテルについて、純粋に読者におすすめできるかどうかを、これまでの経験をふまえて近隣ホテルやグループホテルと比較し、正直な感想を個人的見解で述べています。万が一、該当ホテルが低評価となった場合でも、該当ホテルそのものの価値を表すものではありません。本記事は、ホテルの価値を著しく下げる目的や誹謗中傷を目的としたものでもありません。

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