こんにちは。
当ブログ管理人の「エムイズム」です。
どこにでもいる一般会社員が、“ちょっと贅沢なホテルステイ”を目的に年間50泊以上しています。その経験値をもとに、全国各地のホテル宿泊記をお届けします。写真や動画を用いて、詳しい解説とともに紹介していきます。
ホテルの評価基準については、ブログテーマの「より自然に、より豊かに」を主軸に、満足度やリピート度合いも加味して査定しています。
皆さんにとっても、素晴らしいホテルステイができることを心より応援しています。私の失敗談や、その対処法、周辺観光スポットなども紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後に
これまで紹介したホテルは、「【最新版】おすすめホテルランキング」にまとめています。こちらも併せてご参考にどうぞ!
離島(水納島・瀬底島・伊江島・古宇利島)を巡る外資系おすすめホテル!ヒルトン沖縄瀬底リゾート
名称:ヒルトン沖縄瀬底リゾート
住所:905-0227
沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
0980-47-6300
- ヒルトン沖縄瀬底リゾートとは(魅力・特徴)
- 瀬底ビーチ
- ヒルトン沖縄瀬底リゾートへの行き方(アクセス)
- 客室までの行き方
- 9階 エグゼクティブラウンジ
- 1階 オールデイダイニング「アマハジ」(朝食)
- 1階 屋外プール
- 1階 屋内プール
- 各施設
- 貸出備品
- アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
- 【ホテルオリジナル商品】黒糖バナナブレッド
- 【土曜日限定】打ち上げ花火
- 実際に宿泊した感想・評価
- 客室タイプ:【エグゼクティブルーム】オーシャンビュー ツイン
- 客室タイプ:【デラックスルーム】オーシャンビュー キング
- 【Vlog動画】宿泊記(ルームツアー)
- ◎ おすすめできるポイント
- △ 好みがわかれるポイント
- まとめ
- おすすめの過ごし方(モデルコース)
- 【周辺観光①】美ら海水族館
- 【周辺観光②】島居酒屋「呑家(のんかぁ)」
ヒルトン沖縄瀬底リゾートとは(魅力・特徴)
総 合 評 価 ★★★☆☆ 3
客室の設え ★★★★☆ 4
接客・対応 ★★★☆☆ 3
朝食・食事 ★★★☆☆ 3
施設・設備 ★★★★☆ 4
清掃・清潔 ★★★★☆ 4
アクセス度 ★★★☆☆ 3
コスパ満足 ★★★☆☆ 3
- 本島でも味わえてしまう離島さながらのゆったりとした島時間
- リゾートホテルらしい施設(ラウンジ、プール、ジムなど)が充実
- 久しぶりにあった友達のような親しみを感じるスタッフのおもてなし
2020年7月開業。
ヒルトンが手がける日本国内では初となるビーチリゾートが、沖縄の本島、北部にある離島「瀬底島(せそこじま)」に誕生しました。
本島でも美しいと定評のある天然のビーチ「瀬底ビーチ」まで徒歩で3分程度。本部港から出航しているフェリーを利用すれば、水納島や伊江島にも簡単にアクセスできます。
那覇空港からは車で90分。
時期によってはシャトルバスも運行しているため、レンタカーを利用した高速道路や長距離運転が苦手な人にも安心です。
巨大水槽のジンベイザメが有名な「沖縄美ら海水族館」は車で15分。古宇利島へ架かる「古宇利大橋」は40分。
全室バルコニー付き。
天気が良いと水納島の方角に落ちていくサンセットを独り占め。
エグゼクティブラウンジもあり、ひたすら海を感じながらくつろぎの時間を過ごすのもおすすめです。
瀬底ビーチ
全長800mの本島屈指の透明度を誇る天然のビーチ。
ホテル客室からは、5分もかかりません。
客室バルコニーからは、リーフに当たる波の音が聞こえます。
干潮時はビーチで過ごし、満潮時はバルコニーから眺める、そんな絵に描いたようなリゾートを堪能できます。
瀬底ビーチまでの行き方(アクセス)
ホテル1階から道なりに進むとあっという間に到着します。
道中、シャワーブースが2箇所ありました。
遊泳期間は、4月〜10月、9:00〜17:00。
夏期〜10月頃まで、ビーチサイドにホテル宿泊者専用の備品貸出施設(ビーチラウンジ)も営業しています。タオルやビーチパラソルなど、無料でレンタル可能です。
満潮時は、しっかり波も高くなるため遊泳は細心の注意をはらって。
無理に入らず、干潮時に再チャレンジしましょう。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートへの行き方(アクセス)
那覇空港からは、車かシャトルバスで、90分〜120分。少し気合がいるレベルの距離。どんな滞在かによって、車かシャトルバスの検討をしましょう。
公共交通機関での行き方
【 那覇空港からの場合 】
■路線バス
・888番 やんばる急行バス
・117番 高速バス(美ら海直行)
「那覇空港」発
↓ バス移動 90〜120分
「本部港」下車
↓ タクシー移動 10分
ホテル
■空港直通バス
期間限定で空港とホテル間を直通で結ぶシャトルバスが運行。
事前予約制で、片道運賃 1名 2,500円(詳細はこちら)。
那覇空港国内線ターミナル
↓ バス移動 110分
ホテル
【 本部港からの場合 】
■無料シャトルバス
3日前までの完全予約制、宿泊者専用の無料シャトルバスが運行しています。
那覇から本部入りする方など、利用は局地的かも。
車での行き方・駐車場
那覇空港から車で90分〜120分。
下道は相当な覚悟が必要。有料道路でも90分は必ずかかります。
カーナビ設定の際、名称では出てきません。
マップコード(206 823 457*17)、または電話番号(0980-47-6300)から検索を。
■駐車場
事前予約不要。
一番遠い駐車スペースは、約100m離れた場所になっていしまいますが、全体で200台以上の十分な収容台数があります。
客室までの行き方
瀬底島の最西端。
いきなりリゾートホテルが現れます。
ホテル正面の車寄せで荷物を預け、駐車場へ。
宿泊利用者は終日無料。
精算機は設置されていますが、バーは上がったまま、発券もしていませんので、そのまま空いたスペースに駐車してください。
ロビーからは屋外プール、そして海。
大きめのソファーが設置されたテラス席もあり、ちょっとした憩いの場になっていました。
クリスマス時期に訪れたため、ロビーには大きなクリスマスツリーが飾られていました。
チェックインカウンターは、一般レーンに加え、優先レーン(ヒルトンオーナーズクラブ会員専用)が設けられています。
どれだけ一般レーンが混雑していても、ヒルトンの会員が優先されることを覚えておきましょう。
エグゼクティブフロアに宿泊した場合は9階へ。
9階に出入りできる人は、もちろんエグゼクティブのみ。フロアは終始落ち着いた様子で、セキュリティ的にも安心です。
ここからは、各施設を紹介します。
宿泊した客室レビューについては、ページ下部で詳しく解説しています。
9階 エグゼクティブラウンジ
ホテル最上階からの眺めはまさに絶景。
伊江島、水納島
バルコニー席もあり、気持ち良い潮風、波音を感じながら、思い思いの時間を。
イブニングカクテルタイムには、シャンパン片手にサンセットを眺める時間も素敵です。
以前はアフタヌーンティーもありましたが、現在では実施されていません。
(左)サンセット、(右)夜
10:30〜16:00/19:00〜20:30 オールデイスナック
ソフトクリーム、サーターアンダギー、ちんすこう、シークワーサーソーダーなど、沖縄らしいものが並びます。
後半(19:00〜20:30)のオールデイスナックでは、ソフトクリームはありません。
食べたいなと思っている方は、前半(10:30〜16:00)で。
17:00〜19:00 イブニングカクテル
サンセットの時間には、バルコニー席でのんびり。
料理の種類は少なめで、内容もお酒を楽しむ人向け。
スパークリングワイン、ウィスキーなどに加え、山川酒造 泡盛「珊瑚礁」、今帰仁酒造 泡盛「美しき古里」といった沖縄の銘酒も。
バナナケーキ、シークワーサーゼリー、さんぴん茶、マンゴージュースなど、沖縄を感じるものが提供されています。
スモーク鴨、サラミ、パテ、キッシュなど、お酒にぴったり。
1階 オールデイダイニング「アマハジ」(朝食)
屋外プールに面したレストラン。
朝食はフルブッフェ仕様です。
ライブキッチン(エッグステーション)、沖縄そば、チャンプルー、ヒルトン名物のカレー、ソフトクリームなど、和洋中さまざまに取り揃えられています。
温野菜やキヌア、フルーツ、サラダなど、健康的な朝食も思いのままにアレンジ可能。
■ ライブキッチン、ドリンクバー
ライブキッチンでは、卵料理(目玉焼き、ゆで卵、オムレツ、エッグベネディクト、コドルドエッグ)が提供されています。
コドルドエッグとは、イギリス版の温泉卵。そのまま食べるよりもパンをディップして食べるとおいしいですよ。
■ ホットミール(おかず系)
各国の料理が並びます。
沖縄郷土料理のゴーヤチャンプルや、ちまき、ラタトゥーユ、温野菜など
■ ホットミール(ご飯系)
自分好みの沖縄そばが作れるコーナー。
トッピングは、ラフテー(三枚肉煮付け)、あおさ、削りたて鰹節など。
ジーマミー豆腐、パパイヤの漬物、あおさ入り卵焼き、もずく酢、中身汁などの沖縄料理が数多く並びます。
残念ながら、ソフトクリームはブルーシール社製(BLUE SEAL)ではありません。
ヒルトン名物カレー。
ブイヨンベースのサラッとしたタイプで、ほど良いスパイスの辛みを感じるアダルト向けのカレーです。
■ サラダ・フルーツ・パン
デトックス野菜とキヌア、ビーツサラダ、スモークサーモン、沖縄ぜんざいなど、さまざまなアレンジレシピが作れそうな材料も多数。
■ ドリンクバー
朝食後は、アイスコーヒーやソフトドリンクを片手に、瀬底ビーチへ散歩に繰り出すのも大アリ。
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1階 屋外プール
3月頃〜10月頃まで営業しています(温水ではありません)。
水深は、20cm~1.33m。子ども用プールもあり、45cm~60cmです。
レストランのすぐ目の前にあるため、人目が気になる方には少々ハードルは高め。
1階 屋内プール
屋内プールは、年間を通して温水(28度)仕様。
プールから海は見えません。
各施設
製氷機
各階にあります。
電子レンジ
2階、コンシェルジュデスク裏にあります。
別棟 コインランドリー
ホテル1階または2階から徒歩1分の場所に別棟があります。
ヴィラ仕様の建物の、手前はSPA、中央がコインランドリー、奥はフィットネスセンターです。
別棟 フィットネスセンター
ダンベル、ランニングマシン、エアロバイク、バランスボールなど、一通り揃っています。
眺望は、ホテルの外壁ビューです。
2階 ショップ
ロビーフロアには、ちょっとしたお土産ショップも。
割高ながら、アルコールやスナックなども少しだけ置いてあります。
レンタサイクル
ホテル周辺は街灯がほぼ無いため、夜の出歩きには細心の注意を。
貸出備品
- 加湿機能付き空気清浄機
- 毛布
- そばがら枕
- 氷枕
- 体温計
- 爪切り
- シャワーチェア
- 滑り止めバスマット
- 風呂桶
- Blu-rayプレイヤー
- 子ども用
(ベッドガード、おねしょマット、ベビーカー、ナイトウェア、歯ブラシ、スリッパ、便座踏み台、ベビーベッド、ベビーバス、おむつ専用ごみ箱)
アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
基本情報
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
■ アーリーチェックイン
空室状況により異なります。
■ レイトチェックアウト
空室状況により希望通りには対応してもらえない場合もあります。
超過3時間まで 室料金の25%
超過3時間6時間 室料金の50%
超過6時間以上 室料金の100%
【ホテルオリジナル商品】黒糖バナナブレッド
引用:公式HPより
ホテルオリジナル・限定商品に「黒糖バナナブレット」があります。
購入には、3日前までに予約必須。
受け取りは、1階 レストラン「アマハジ」で。
バナナの香りがとても強く、くるみの食感がとてもよいアクセントに。
冷蔵保管が必要で、賞味期限は5日しか持ちませんが、ここでしか買えない、かつ予約必須の商品なので、お土産に最適です。
公式HPでの予約の仕方がよく分からず、メールか電話で予約する方が簡単でした。
【土曜日限定】打ち上げ花火
引用:公式HPより
ホテル敷地内で、約80発の花火が毎週土曜日に打ち上げられます。
客室のバルコニーやエグゼクティブラウンジから、至近距離で打ち上がる花火を堪能しましょう。
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実際に宿泊した感想・評価
宿泊した客室の詳しい紹介をします。その上で、実際に宿泊して感じたこと、注意した方が良いこと、おすすめできることなど、客観的目線も入れつつリアルな感想を話していきます。
評価は、それぞれの項目を星1〜5(小数点四捨五入)で点数を付けています。
総 合 評 価 ★★★☆☆ 3
客室の設え ★★★★☆ 4
接客・対応 ★★★☆☆ 3
朝食・食事 ★★★☆☆ 3
施設・設備 ★★★★☆ 4
清掃・清潔 ★★★★☆ 4
アクセス度 ★★★☆☆ 3
コスパ満足 ★★★☆☆ 3
客室タイプ:【エグゼクティブルーム】オーシャンビュー ツイン
客室の特徴
【エグゼクティブルーム】オーシャンビュー ツイン 36平米(9階 確約)
- バストイレ:バストイレ別(ビューバス仕様)
- マットレス:シモンズ社製
- 特 記 事 項:エグゼクティブラウンジ付き、フローリング、テーブル&チェア、バルコニー(オーシャンビュー)
客室は、全体的に白を基調とし、床はフローリング仕様になっていて清潔感があり素敵です。
瀬底ビーチ(海水浴)との往来を考えると、砂や水分が汚れや湿気の原因にもなり得るため、フローリングはありがたい。
全客室、テラスまたはバルコニー付き。
目の前には、瀬底ビーチ。遠景に水納島や伊江島を望めます。
その中でも、エグゼクティブフロアはホテル最上階(9階)に位置していることから、景色を思う存分に堪能できます。
1日を通して、刻一刻と移り変わる景色とともに、ゆったりとした時間を過ごしましょう。
エグゼクティブルームにのみ、着心地抜群のルームウェアとバスローブが提供されています。
通常の客室は浴衣のみで、バスローブはありません。
空気清浄機は常設されていないため、必要な方は貸出のリクエストを。
数に限りがあるため、早めに連絡しておきましょう。
バスルーム・トイレ・洗面スペース
バスルームからも見渡す限りの海を望めます。
対面には何もないため、入浴中にカーテンをする必要はありません。
嬉しい充実のアメニティ。
長期滞在などで、アメニティが足らなくなった場合には追加のリクエストもokです。
客室タイプ:【デラックスルーム】オーシャンビュー キング
客室の特徴
【ゲストルーム】オーシャンビュー キング 36平米(2〜6階)
↓↓↓ アップグレード ↓↓↓
【デラックスルーム】オーシャンビューキング 36平米(7〜8階 高層階確約)
- バストイレ:バストイレ別(ビューバス仕様)
- マットレス:シモンズ社製
- 特 記 事 項:フローリング、テーブル&チェア、バルコニー(オーシャンビュー)
客室の内容自体は、エグゼクティブルームとほぼ変わりありませんでした。
ゲストルーム、デラックスルームの室内着はリゾート感たっぷりの浴衣。エグゼクティブルームのみバスローブと特別仕様の室内着が提供されています。
ゲストルーム(2〜6階)→デラックスルーム(7〜8階)→エグゼクティブルーム(9階)と、客室階が上がっていきます。
【Vlog動画】宿泊記(ルームツアー)
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各施設・設備について紹介しましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
まとめとして、ホテルの施設や客室の良かったところ、おそらく好みがわかれるところについて紹介・解説していきます。
◎ おすすめできるポイント
- リゾートホテルらしい施設の充実と客室の設え
→プール(屋外・屋内)、フィットネスジム、エグゼクティブラウンジ、客室からの眺望、マリナアクティビティなど、リゾートに求める全てが備わっている。 - 徒歩3分で行ける遠浅800mの天然ビーチ
→本島北部では、今帰仁村に次いで瀬底も有名。本当屈指のマリンブルーが、ホテルから徒歩3分で行けるのは大きな魅力。 - 海水浴の煩わしい着替えはストレスフリー
→タオルは無料貸出有り、シャワーも完備。ただしホテル内の水着での移動は不可。なにか羽織っていれば問題無し。 - フレンドリーで親しみやすいスタッフ
→友達だったかな?と錯覚するレベルのフランクさ。リゾート&外資系ホテルならでは距離感。 - 土曜限定で大迫力の花火が客室から鑑賞できる
→ホテル敷地内から打ち上がる85発の花火(3分間)。期間は、5月〜12月(3月まで延長することも)。
△ 好みがわかれるポイント
- Wi-fiは会員登録必須のコンテンツ
→会員登録(無料)しないかぎり、Wi-fiは使用不可。 - ヒルトンオーナーズクラブと一般利用者との差別が如実
→優先チェックインやWi-fiの利用、接客対応まであからさまに異なる。特別な対応をしてもらいたい場合は、ステータス会員を目指しても損はしないはず。 - 那覇空港からの移動距離がある
→シャトルバスはあるものの、実際のところ島での移動手段を考えるとレンタカーの方が断然便利。那覇空港からホテルまで高速利用でも90〜120分。知らない土地での長時間ドライブはハードル高め。 - エグゼクティブラウンジを目的に滞在は期待はずれ感
→料理の数が少なめ。アフタヌーンティーも無し。朝食は日によって提供していない。 - エグゼクティブラウンジは利用年齢制限無し
→カクテルタイムにおいても年齢の制限は設けられていない。
まとめ
好き嫌いがはっきり分かれるホテルと言えます。
朝食やエグゼクティブラウンジは、少し期待はずれ感は否めませんが、そこに重きを置かない人にとっては大満足になること間違い無しです。
一点、那覇空港から遠く、ホテル近くにコンビニやスーパーはありません。
滞在中の食事場所はレストランかルームサービスのみ。食料調達はショップのみです。
滞在メインならシャトルバスで問題ありませんが、アクティブに旅行したい場合は車移動がほぼ必須。
本島ではありますが、自然豊かな港町。
瀬底島には、路線バスや鉄道は無く、交通手段は限られています。
全体を通して、離島の過ごし方に近い印象でした。
おすすめの過ごし方(モデルコース)
1日目
- 昼頃 那覇空港からシャトルバスでホテルへ移動
- 15:00 ホテル チェックイン
エグゼクティブルームに宿泊 - 16:00 瀬底ビーチ、屋外プール
- 17:00 エグゼクティブラウンジ「イブニングカクテル」
サンセットを眺めながらお酒を楽しむ - 19:00 客室・バルコニーで思い思いの時間を過ごす
夜風と波音で癒される - 20:00 フィットネスジム
少し運動することで快眠の手助けにも
2日目
- 09:00 朝食
- 10:30 瀬底ビーチ
- 12:00 ホテル チェックアウト(レイトチェックアウト利用)
- 夕方 シャトルバスで那覇空港へ移動
1日目
- 午前中 那覇空港からレンタカーで移動
- 12:00 「A&W 牧港店」「ブルーシール 牧港本店」立ち寄り
- 15:00 美ら海水族館
- 16:30 ホテル チェックイン
- 17:00 瀬底ビーチ
ビーチまたは客室からサンセットを楽しむ - 19:00 地元の島居酒屋へ
渡久地港周辺エリアに飲食店は密集
スーパーもあるので便利
2日目
- 07:30 朝食
- 09:00 瀬底ビーチ
- 10:00 ホテル チェックアウト
- 11:00 古宇利島(古宇利大橋)
- 12:30 今帰仁村(今帰仁城跡)
- 夕方 レンタカーで那覇空港へ移動
★連泊するなら、水納島(渡久地港 フェリー発着)もおすすめ!
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【周辺観光①】美ら海水族館
ホテルからは車で20分。
沖縄で一番有名な水族館といえば「美ら海水族館」。
黒潮の海流を再現した世界で2番目の大きさを誇る水槽(深さ10m、幅35m、奥行き27m)には、回遊する魚の群れやジンベイザメ、マンタなどを鑑賞することができます。
タイミングが良ければ、ジンベイザメの餌付けシーンも見ることができます。まさに圧巻。
【周辺観光②】島居酒屋「呑家(のんかぁ)」
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
筆者がこれまでに宿泊したホテルについてまとめた記事「おすすめホテル ランキング」を随時更新中です。よろしければこちらも合わせてご覧ください!
【注】記事内の評価は、ブログテーマ「より豊かに、より自然に」を主軸に、ホテルに宿泊することで得られる満足度や幸福度を加味して算出しております。また、筆者が該当ホテルについて、純粋に読者におすすめできるかどうかを、これまでの経験をふまえて近隣ホテルやグループホテルと比較し、正直な感想を個人的見解で述べています。万が一、該当ホテルが低評価となった場合でも、該当ホテルそのものの価値を表すものではありません。本記事は、ホテルの価値を著しく下げる目的や誹謗中傷を目的としたものでもありません。
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