こんにちは。
当ブログ管理人の「エムイズム」です。
どこにでもいる一般会社員が、“ちょっと贅沢なホテルステイ”を目的に年間50泊以上しています。その経験値をもとに、全国各地のホテル宿泊記をお届けします。写真や動画を用いて、詳しい解説とともに紹介していきます。
ホテルの評価基準については、ブログテーマの「より自然に、より豊かに」を主軸に、満足度やリピート度合いも加味して査定しています。
皆さんにとっても、素晴らしいホテルステイができることを心より応援しています。私の失敗談や、その対処法、周辺観光スポットなども紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後に
これまで紹介したホテルは、「【最新版】おすすめホテルランキング」にまとめています。こちらも併せてご参考にどうぞ!
眺望抜群・高級感と親しみやすさが共存する心地よさがクセになる
名称:帝国ホテル大阪
住所:530-0042
大阪市北区天満橋1-8-50
電話:06-6881-1111
帝国ホテル大阪とは(魅力・特徴)
総 合 評 価 ★★★☆☆ 3
客室の設え ★★★★☆ 4
接客・対応 ★★★★☆ 4
朝食・食事 ★★★☆☆ 3
施設・設備 ★★★☆☆ 3
清掃・清潔 ★★★☆☆ 3
アクセス度 ★★★☆☆ 3
コスパ満足 ★★★☆☆ 3
※小数点以下、四捨五入により算出
- 高級ホテルの名に恥じぬ美しい内装が圧巻
- ラウンジ営業時間内はアルコールがずっと飲み放題
- ホテル周辺を散策する癒しのウォーキングコースも人気
1890年、東京に国際的な役割を担った迎賓館として帝国ホテルは誕生しました。
1994年、関西国際空港の開港を機に、大阪にも開業。
ランドリーサービスの導入や、ホテル内ショッピングモール(アーケード)、バイキングなどの当時では最先端であり革新的な取組みを数々行ってきました。
日本の変わらないおもてなしの心もさることながら、美しく重厚な調度品と設えが見事で圧倒的な存在感を放っています。
「天神祭」で有名な大川沿いに立地し、橋からは大阪城も望むことができます。天神祭は、花火も打ち上がり、例年、大変な賑わいとなります。
自然あふれる環境で、エリア散策も人気です。
帝国ホテル大阪への行き方(アクセス)
少し不便な立地ところにありますが、大阪駅とホテル間を結ぶシャトルバスも頻繁に走っているので安心です。
公共交通機関での行き方
地理感がない人には、なかなかアクセスしにくい場所にあるため、大阪駅からのシャトルバスを利用することをおすすめします。
■ 地下鉄
・Osaka Metro堺筋線・谷町線「扇町駅」4番出口 徒歩 約10分
・Osaka Metro堺筋線・谷町線「南森町駅」(3番出口)徒歩 約12分
■ JR
・全線「大阪駅」シャトルバス 約15分
・大阪環状線「桜ノ宮駅」(西出口)徒歩 約5分
・東西線「大阪天満宮駅」(9号出口)徒歩 約10分
■ 新幹線
・「新大阪駅」からJR在来線で1駅「大阪駅」へ
→シャトルバスでホテルへ
・「新大阪駅」からタクシー 約15分(2,000円程度)
無料シャトルバス(大阪駅ーホテル間)
大阪駅発のシャトルバス乗り場は、JR「大阪駅(桜橋口)」から徒歩 約2分の場所にあります。
乗り場への案内標識や看板などはありません。人が並んでいる場所、警備スタッフが立っている場所、雰囲気で待っているとそのうちやってきます。
ホテル1階の正面玄関に、大阪駅行きのシャトルバス乗り場があります。
平日は、ホテルスタッフから乗車するための整理券を受け取る必要があります。チェックアウトの際に声を掛けましょう。
車での行き方・駐車場
■ 高速道路から
・阪神高速 北浜出口 (大阪国際空港・池田・豊中方面) から 約7分
・阪神高速 南森町出口 (京都・守口方面) から 約5分
・阪神高速 法円坂出口 (関西国際空港方面 湾岸線・神戸線経由) から 約10分
・阪神高速 森之宮出口 (奈良方面) から 約15分
(目安)
・JR「大阪駅」から 約10分
・JR「新大阪駅」から 約15分
ホテル2階には、車寄せ用のエントランもあります。荷物などを降ろしてた後、地下駐車場へ向かうとスムーズです。
客室までの行き方
JR「大阪駅」からシャトルバスを利用した場合は、1階正面玄関で降車。
エレベーターやエスカレーターを利用して2階へ向かうとホテルのロビーに到着します。
チェックインするには正面玄関から入ってすぐ左側にあるエレベーターで2階へ行くのが最短ルートです。
1階の白を基調とした開放的かつパブリックな空間とは異なり、2階は重厚で厳格な趣を感じます。
明治建築を彷彿とさせる贅を尽くした設えで、背筋が伸びる思いがします。
日本と西洋の感覚が見事にミックスした美しいロビーが、宿泊利用客を迎えてくれます。
向かって左側が一般的なチェックインカウンターで、おもにレギュラーフロア宿泊者が利用します。
右側の着席スタイルのデスクは、インペリアルフロア宿泊者(ラウンジ付き客室)が利用するコンシェルジュデスクです。
チェックインが済むと、ベルスタッフが客室まで案内してくれます。
ここからは、各施設を紹介します。
宿泊した客室レビューについては、ページ下部で詳しく解説しています。
23階 インペリアルフロア ラウンジ
インペリアルフロア・スイート宿泊者が利用できるラウンジ。
ラウンジの他、さまざまな宿泊特典を受けることができます。
館内直営レストランやホテルショップ、駐車場を利用する場合は、レギュラーフロアに宿泊するよりお得になる場合も。
インペリアルフロア・スイート宿泊特典
- インペリアルフロア ラウンジ利用
- 館内直営レストラン 10%割引
- ホテルショップ(地下1階) 10%割引
- ランドリーサービス 10%割引
- 駐車場 無料(1台/1泊1室) ※通常 2,000円
- 1階 会議室(2時間/1回当たり) 無料 ※インペリアルクラブ会員限定
軽食とアルコール類・ソフトドリンクが提供されている、そこまで気取らなくて良い、落ち着いた雰囲気のラウンジ。
食事は、営業時間中ずっと提供されているスナック類に加え、時間ごとに提供される軽食が2回あります。夕食の代わりにはならないだろう分量なので、ディナーは別の場所を予約するなり事前に考えておいた方が良いと思います。
アルコール類は、カクテルタイムなどの制限が無く終日提供されています。お酒好きの人は、永遠と飲み続けていられます。
ラウンジは、フランス料理「レ・セゾン」に併設してあります。
入口の正面が「インペリアルフロア ラウンジ」、入ってすぐ左に進むと「レ・セゾン」です。
入って良いのか迷うところですが、真っ直ぐ進むとラウンジのスタッフが迎えてくれます。
初めての訪問時に部屋番号と名前を聞かれた後は、どのタイミングで訪れても「おかえりなさいませ」という徹底したおもてなしっぷりでした。
(左)日中、(右)夜
11:00~21:30 セルフサービス
営業時間中、以下のフード&ドリンクが提供されています。
アルコール類も時間制限はありません。
・スナック各種
・ドリンクバー
ワイン(赤、白、スパークリング、ノンアルコール)
ビール(生、缶、ノンアルコール)
ウィスキー
コーヒー
紅茶
ソフトドリンク など
15:00~17:30 アフタヌーンプレート
アフタヌーンの時間に訪れると、ブッフェ提供は無く、プレートが1回提供されるのみ(おかわり不可)。
どの料理もとても丁寧に作られていることがわかる味です。
18:00~21:00 イブニングプレート&ミックスサンドイッチ
イブニングの時間に訪れると、ブッフェ提供は無く、プレートが1回提供されるのみ(おかわり不可)。
アフタヌーンプレートとほぼ同じ内容のことも。
朝食
朝食は、3か所のレストランから好みの場所、好みの料理(和・洋)を選べます(2023年現在、2か所のみ稼働中)。
ルームサービス(インルーム朝食)にも変更可能です。ただし、レギュラーフロア宿泊利用時は差額料金を支払う必要があります。インペリアルフロア以上は、費用は発生しません。
ブッフェは品数が豊富で朝食を思いっきり楽しみたい人向け、インルームはプライベート空間で時間に縛られず落ち着いて食事がしたい人向けです。
07:00~11:00 2階 カジュアルレストラン「カフェ クベール」
引用:公式HPより
欲張りにあれもこれも楽しみたい人におすすめの朝食会場。
洋食、和食、オーダーエッグステーションなど、多種多様な料理がそろっています。
開放的な雰囲気のあるレストランで、心置きなく食事をエンジョイしてください。
07:00~09:30 1階 ブッフェ&ラウンジ「ザ パーク」 ※休止中
約24mの吹き抜けと心地よい陽光を感じられる開放的な空間に仕上がっているロビーラウンジ。
現在は、朝食(和洋ブッフェ)の提供を中止しており、復活を心待ちにする声も。
時間帯によって生演奏も披露され、とてもリッチで優雅な時間を過ごすことができます。
07:00~09:30 24階 日本料理「大阪なだ万」
引用:公式HPより
創業180周年の大阪の老舗日本料理屋が提供する和朝食。
大阪観光のついでに、有名店の朝食とともに大阪の景色(大川ビュー)を味わうのも大アリです。
主食は、白ごはんか朝粥のどちらかを選択できます。
07:00~11:00 ルームサービス
客室からの眺望が良くプライベートな空間で時間に捉われずに過ごしたい人は、インルーム朝食が断然おすすめです。
朝が弱い人には、ブランチとして利用できるのもインルーム朝食の利点です。チェックアウトの時間までに食事すれば良いので、時間に追われる感覚はありません。
写真のように、窓側に机を設置してもらい、客室の椅子をセッティングすると、高級レストランさながらのロケーションに。とても優雅な時間を得られます。
朝食の提供内容は異なるため要注意。ホテルスタッフに「内容は一緒です」と説明されても信じてはいけません。
たくさんいろいろ食べたい人は、朝食会場を選んだ方が満足度が高いのは言うまでもありませんね。
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各施設
フィットネスクラブ
(左)スイミングプール、(右)トレーニングジム
引用:公式HPより
ホテルに隣接する建物(アネックス棟)に、西日本随一の広さを誇る延床面積4,400平米のフィットネスがあります。
会員または宿泊者のみが利用できる有料の施設で、残念ながら無料で利用する方法はありません。
施設内の様子は、公式HP(パノラマビュー)で細部まで知ることができます。
製氷機
リクエストすると客室まで持参してくれます。
電子レンジ
ありません。
コインランドリー
ありません。
ランドリーサービスのみです。
貸出備品
- 貸出備品
空気清浄機
加湿器
DVDプレイヤー
携帯電話用充電器
枕(そば殻、羽根、低反発)
パジャマ
ジョギングウェア・シューズ、
ズボンプレッサー など
- アメニティー類
女性用化粧品 (洗顔料、化粧水、乳液、メイク落とし、女性用アメニティ)
男性用化粧品(ヘアートニック、ヘアーリキッド、アフターシェーブローション)
裁縫セット
バスジェル
コンタクトレンズ保存液 など
- 子ども用備品
補助便座
ふみ台
ゆかた
パジャマ
スリッパ
ハブラシ
- 介助補助備品
浴槽用手すり
バスチェア
トイレ用手すり
ベッド用手すり
聴覚サポート器具 など
アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
基本情報
チェックイン 14:00
チェックアウト 12:00
■ アーリーチェックイン
14:00より前 前日分の1泊代金 加算(予約要)
※時間あたりの規定無し
■ レイトチェックアウト
15:00まで 宿泊代金の1/3 加算
18:00まで 宿泊代金の1/2 加算
18:00以降 当日分の宿泊代金 加算(予約要)
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ここからは、実際に宿泊した客室タイプについて詳しく紹介していきます。
客室:【インペリアルフロア】スーペリア ダブル
引用:公式HPより
客室の特徴
【インペリアルフロア】スーペリア ダブル 30〜38平米
- バストイレ:ユニットバスタイプ
- マットレス:シモンズ社製
- 特 記 事 項:
デスク&チェア
ホテルオリジナルのベッドと羽毛布団「スリープワークス」を採用
ターンダウン
新聞(2誌:日経・朝日)無料提供
インペリアルフロアは、高層階(19階〜21階)が確約、ラウンジアクセス付きの客室のことです。
特別フロアだが、レギュラーフロアとの差はほとんど見られません。
設えは、ごくごくシンプルでスタンダードな客室の印象。
客室は30平米以上と広めだが、広いと感じる場面はありませんでした。家具の面積が大きいこと、窓の開口部が小さめなことが要因になっていそうです。
昭和レトロ、大正ロマンといった、どこか懐かしさを感じさせるインテリアが、ほど良い心地よさを演出しています。
客室からの眺望はシティービューとリバービューの2種類。
二重窓ではないのか、結露が発生しやすく夜景を思うように楽しめないことも。
(左)日中、(右)夜
デスクワークスペースも備わっているため、出張などのビジネスシーンにも申し分なく快適に過ごせます。
客室の空調設備に空気清浄機の機能が備わっています。
スイッチON・OFFだけで手軽です。
加湿器が必要な場合は、貸出備品にあるため別途リクエストしましょう。
ターンダウン時にはチョコレートの贈り物が。
客室に戻るとベッドメーキングしてあり気持ちよく夜を迎えられます。
今や絶滅危惧種になりつつあるこのシステム、これからも続けてほしいです。
バスルーム・トイレ・洗面スペース
【レギュラーフロア】スーペリアの客室はバストイレ別ですが、【インペリアルフロア】スーペリアの客室はユニットバスタイプです。
高層階だからといって客室が広く設備も充実しているわけではありません。ラウンジアクセスや高層階確約を優先するのか、客室の広さや設備を優先するのか、よく検討して宿泊する客室タイプを選択しましょう。
アメニティは、美容系のアイテムが充実しています。
「MIKIMOTO COSMETICS」のバスアメニティや、「ミラショーン」の男性化粧品(ヘアトニック、ヘアリキッド、アフターシェイブブローション)など、過不足ありません。
客室:【インペリアルフロア】ジュニアスイート
引用:公式HPより
客室の特徴
【インペリアルフロア】ジュニアスイート 60平米
- バストイレ:バストイレ別
- マットレス:シモンズ社製
- 特 記 事 項:
ミストサウナ
デスク&チェア
ホテルオリジナルのベッドと羽毛布団「スリープワークス」を採用
ターンダウン
新聞(2誌:日経・朝日)無料提供
広さ60平米の客室は、天井が高く、一日中室内で過ごしても苦にならない開放的で優雅な空間に仕上がっています。
リクライニングチェアと大きめのソファーを配したリビングスペース、ジュニアスイートルームにだけにあるミストサウナ設備、開口部の広い窓からの眺望、他の客室とは異なる設えとなっています。
大阪梅田駅を中心とした南北に広がるビル群を望むことができるのも、帝国ホテルならでは。
昼と夜ではまったく異なる顔を見せてくれるのも、都心部の面白さ。きらびやかなネオン輝く夜景を独り占め。
朝食やディナーをルームサービスにして、プライベートな空間で素敵な時間を過ごすのも良いでしょう。
(左)に中、(右)夜
リクライニングチェアとソファがとても気持ちよく、時間を忘れてのんびりしてしまいます。
(左)水・ティーバッグ類、(右)コーヒーマシン ポーション
朝刊サービス(無料)では、日本経済新聞と朝日新聞を届けてくれます。
バスルーム・トイレ・洗面スペース
洗面&脱衣スペースには、テレビモニターや椅子もあります。
ジュニアスイートタイプの客室にのみ、客室にミストサウナが設置されています。
ドライサウナが設置されている客室は見たことがありますが、ミストサウナを設置しているところはなかなかレアです。
お湯張りスイッチのようなコントローラーがあり、ONにしてから5分ほどで準備完了。
準備するものもなく、手間も面倒もありません。
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評価・感想
実際に宿泊して感じたこと、注意すべきこと、おすすめできることなど、感想と評価内容についてまとめて解説します。
総 合 評 価 ★★★☆☆ 3
客室の設え ★★★★☆ 4
接客・対応 ★★★★☆ 4
朝食・食事 ★★★☆☆ 3
施設・設備 ★★★☆☆ 3
清掃・清潔 ★★★☆☆ 3
アクセス度 ★★★☆☆ 3
コスパ満足 ★★★☆☆ 3
※小数点以下、四捨五入により算出
◎ おすすめできるポイント
- 外資系には無い純日本のおもてなし
→ホテル業界は外資系に押される一方である昨今、正当な日系ホテルは絶滅危惧種に。旅館のような落ち着きと安定感のあるおもてなしを受けられる。 - シャトルバスが便利
→ホテルと大阪駅間を結ぶシャトルバスが、20分おきに発着している(10:00〜21:40 運行) - ラウンジ営業時間内はいつでもアルコール飲み放題
→営業時間の11:00〜21:00の間、スパークリングワインやウィスキー、ビールなどのアルコール飲料が常に提供されている。
△ 好みがわかれるポイント
- 周囲に飲食店があるようで無い
→ホテルのレストランがベター。シャトルバスで大阪駅まで出るのも有り。 - インルーム朝食は量少なめ
→朝食をハイライトにしている人は、間違いなくブッフェという選択を。 - ラウンジの食事は簡素
→プレート提供が、アフタヌーンとイブニングタイムにそれぞれ1回ずつのみ。食事は別途予約なりしておく方が無難。 - 客室の窓ガラスは曇りやすい
→せっかくの眺望も結露で台無し。空調を入れすぎには注意。
まとめ
良くも悪くもホテル周辺は、特別何かあるわけでも無い立地。地理感が無いと、どこに行くにもその方法に困るかもしれません。
ホテルでのんびり過ごしたい人、自然に触れてリフレッシュしたい人、大切な日をお祝いしたい人に向いているのではないでしょうか。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に直通電車1本で行けるのも魅力。合わせて、市内観光もよくばりたい人におすすめです。
ラウンジは、気さくでほど良い距離感を保てるスキルの高いスタッフが常駐。
料理は他ホテルに比べると見劣りしてしまうレベルのシンプルさ。期待しすぎると拍子抜けしてしまいます。あくまでも補助的な施設だと思っておいた方が良いです。
ビルの外観からは予想もし得なかった荘厳なホテルロビーに迎えられ、細部にまでこだわられた客室のインテリアの数々。帝国ホテル東京の設計を行ったフランク・ロイド・ライトの思いが継承され、どこかしこに内在しているように感じられます。
美しさと厳格な趣と、我が家のような安心感を兼ね備えた、正統派・日系ホテルをぜひ体験してください。
おすすめの過ごし方(モデルコース)
1日目
- 14:00 ホテル チェックイン
- 15:00 ラウンジ(アフタヌーン)
- 16:30 フィットネスクラブ(プール&サウナ) ※有料
- 18:30 ラウンジ(イブニング)
- 20:00 ルームサービス(ディナー&バー)
2日目
- 09:30 インルーム朝食
- 12:00 ホテル チェックアウト
1日目
- 10:00 ホテル 荷物預け
- 10:30 大阪観光
ホテル 発
↓
JR環状線「桜ノ宮駅」発
JR環状線(大阪城公園・鶴橋・天王寺)
↓「天王寺駅」乗り換え
大阪メトロ御堂筋線(なんば・心斎橋・大阪)
↓ シャトルバス 移動
ホテル 着 - 21:00 ホテル チェックイン
2日目
- 07:00 朝食
- 08:20 ホテル チェックアウト
- 09:00 ユニバーサルスタジオジャパン
※帝国ホテル大阪から「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」へは、ホテル最寄りのJR大阪環状線「桜ノ宮駅」から直通列車で18分
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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
筆者がこれまでに宿泊したホテルについてまとめた記事「おすすめホテル ランキング」を随時更新中です。よろしければこちらも合わせてご覧ください!
【注】記事内の評価は、ブログテーマ「より豊かに、より自然に」を主軸に、ホテルに宿泊することで得られる満足度や幸福度を加味して算出しております。また、筆者が該当ホテルについて、純粋に読者におすすめできるかどうかを、これまでの経験をふまえて近隣ホテルやグループホテルと比較し、正直な感想を個人的見解で述べています。万が一、該当ホテルが低評価となった場合でも、該当ホテルそのものの価値を表すものではありません。本記事は、ホテルの価値を著しく下げる目的や誹謗中傷を目的としたものでもありません。
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