こんにちは。
当ブログ管理人の「エムイズム」です。
どこにでもいる一般会社員が、“ちょっと贅沢なホテルステイ”を目的に年間50泊以上しています。その経験値をもとに、全国各地のホテル宿泊記をお届けします。写真や動画を用いて、詳しい解説とともに紹介していきます。
ホテルの評価基準については、ブログテーマの「より自然に、より豊かに」を主軸に、満足度やリピート度合いも加味して査定しています。
皆さんにとっても、素晴らしいホテルステイができることを心より応援しています。私の失敗談や、その対処法、周辺観光スポットなども紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後に
これまで紹介したホテルは、「【最新版】おすすめホテルランキング」にまとめています。こちらも併せてご参考にどうぞ!
朝食・泡活・ハッピーアワーを堪能する週末ステイケーションにも!ホテルインターゲート大阪梅田
名称:ホテルインターゲート大阪梅田
住所:530-0001
大阪府大阪市北区梅田2丁目5番2号
電話:06-6344-8800
ホテルインターゲート大阪梅田とは(魅力・特徴)
2020年4月、JR「大阪駅」桜橋口、地下鉄「西梅田駅」から徒歩5分以内の立地に誕生しました。
「水都大阪」をコンセプトに、大阪を連想させるアート作品が館内に多数飾られています。
最上階(18階)には、フィットネスジムと大浴場(男湯:ドライサウナ・水風呂、女湯:ジャグジー)があるのも魅力の一つです。
その一つ下の階(17階)は客室最上階にあたり、「インターゲートフロア」と呼ばれます。客室には、エアウィーヴやバスローブなどが採用されており、快眠に適した設えの特別な仕様になっています。
ロビーフロア(2階)には、宿泊者が無料で使える「インターゲートラウンジ」もあり、ここでは5パートのフードプレゼンテーションを楽しむことが出来ます。(朝食は別で申し込む必要ありなので注意してください)
ビジネスホテルの簡略されたシステムはそのままに、ラウンジサービスがかなり手厚く、非常に秀逸なホテルです。
ホテルインターゲート大阪梅田への行き方(アクセス)
大阪駅からは少し距離がありますが、そこまで苦にならない距離でした。
車利用を検討されている場合は、駐車場がホテルとは別ビルになるので要チェックです。
公共交通機関での行き方
■ 最寄り駅
- JR「大阪駅」桜橋口 徒歩5分
- 地下鉄四つ橋線「西梅田駅」10号出口 徒歩3分
- 阪神「大阪梅田駅」 徒歩5分
- JR東西線「北新地駅」 徒歩5分
■ 空港リムジンバス
- 関西国際空港・大阪空港から、「ハービス大阪」下車 徒歩3分
車での行き方・駐車場
■ 高速道路
- 阪神高速1号環状線「梅田出入口」5分、「出入橋出口」7分。
■ 駐車場
ホテル地階の駐車場は利用できません。
ホテル目の前にあるビル「ブリーゼタワー駐車場」が提携駐車場です。
制限が多く、不便さも少しありますが上手に活用しましょう。
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客室への行き方
ホテル東側に象徴的な佇まいの入口があります。
1階は車寄せになっていて、チェックインカウンターはエスカレーターを上がった2階です。
2階ロビーに到着すると、アート要素が多く、とてもおしゃれな空間が広がっていました。
大阪の伝統工芸や文化に触れるライブラリースペースには梯子を登ろうとする人のオブジェや、大阪の地図をモチーフにしている作品など、いたるところにアートが散りばめられています。
チェックインはセルフチェックイン機で行います。いつも思いますが、目の前にスタッフが居るのに自分ですることに疑問しかありませんが、時流ですね、これも。
歯ブラシ以外のアメニティは客室に置かれていません。
フロント横で必要なものを必要なだけ持ち帰るスタイルです。雪肌精やElleri(エルリ)のスキンケア(クレンジング、洗顔、化粧水・乳液)もありました。
エレベーターホールにも大阪の象徴的な建物をコラージュしたようなアート作品が飾ってありました。
客室は、4〜17階。
17階のみ「インターゲートフロア」という特別仕様の客室となっていて、高層階が良いなと思う方は、この「インターゲートフロア」を選ぶと必ず高層階になります。ただし、高層階だからといって客室からの眺望が保証されているわけではないので注意が必要です。
スパ&フィットネス
ホテル最上階の18階には、大浴場・フィットネスジムがありました。どちらも宿泊者は無料で利用可能です。
大浴場
(左)大浴場、(右)サウナ
男性浴場にはサウナと水風呂、女性浴場にはジャグジーがあります。
お湯の温度は少しぬるめで、家族で長湯できる感じです。
窓はありましたが、擦りガラスになっていて景色を楽しむことは出来ませんでした。
洗い場はかなり広く、15席くらいありました。家族での利用を見込んででしょうか、混雑の心配はなさそうです。
男女どちらの浴場にも、脱衣室に本格的なマッサージチェアが設置されています。無料で利用できるのでぜひ。(1回の利用は15分まで)
女性浴場のみ暗証番号ロック式の扉があり、男性浴場には特にありませんでした。
フィットネスジム
(左)夜、(右)日中
世界的に有名な「Technogym」のマシンが採用されています。
ホテル最上階ならではの大阪のダイナミックな景色を眺めながら、トレーニング出来ちゃうのでとても気持ちが良いです。ただ、大浴場利用者なども頻繁に通るエリアなので、人目が若干気になりますが。
24時間いつでも利用できるのがうれしいですね。
インターゲートラウンジ
曽根崎通ビュー
(左)入口、(右)内部
ホテル2階 ロビーの奥にある「インターゲートラウンジ」は宿泊者なら誰でも自由に無料で利用可能です。カウンター席にはコンセントもあり、日中はワークスペースとしても活用できる落ち着いた雰囲気でした。
「アフタヌーンサービス」や「ハッピーアワー(アルコール提供)」、「ナイトタイム(お茶漬け提供)」など、さまざまなフードプレゼンテーションが1日中行われています。
なお、朝食は別途オプションで付ける必要があるので、朝ブッフェを楽しみにされている方はうっかり付け忘れないように!(最悪、チェックインの時でも申込可能)
スタッフの方がわざわざ入れてくれる「こだわりのコーヒー」は、朝食タイムの終了後10:30〜21:00まで。客室にも持って帰れるので、宿泊者は思い思いの場所で楽しめます。
ラウンジを含むロビーフロアは、スリッパや室内着(ナイトウェア)での利用はできません。
6:00~7:00 朝活
提供内容:コーヒー、スムージー
7:00~10:30(L.O 10:00) 朝食
提供内容:焼きたてパンとごちそう野菜の朝ごはん ※朝食は有料
「インターゲートラウンジ」内では、朝食ブッフェが提供されています。
少しわかりにくいところですが、ラウンジ自体は素泊まり宿泊プランであっても無料で利用することが出来ますが、朝食に関しては別途申込が必要となりますのでご注意ください。
そのため、朝食を申し込んでいない場合は、朝食提供時間はラウンジの利用ができません。
季節ごと、日替わりで、旬の食材を使った料理が登場します。どの季節に訪れても新しい料理に出会えるので常に新鮮な気持ちになれますね。
ブッフェは、一列に並んで順番に取っていくスタイルのため、行列になることもしばしばです。時間は十分に余裕を見ることをおすすめします。
■ サラダエリア
■ ホットミールエリア
季節メニューでは、筍の天ぷらや揚げ出し巻き卵、チャプチェ、九条ねぎ味噌で食べる蒸し野菜、赤味噌のミソストローネなどがありました。
■ パン・漬物エリア
ホテルで焼いているという「焼きたてパン」はクロワッサンが一押しです。トースターで少し温めてもgood!
■ 和食エリア
■ 季節もの・オーダーメニューエリア
泉州きゃべつのもつ鍋や茄子のラクレットチーズ掛けといった変わり種もありました。
■ デザート・フルーツエリア
マンゴーは冷凍のまま提供され、アイス感覚で食べました。(意図して冷凍なのかは不明)
苺があるのはめずらしいなと思いました。(季節限定?)
■ ドリンクバー・シリアルエリア
朝食のコーヒーはサーバー式でした。カウンターで一杯ずつ提供してくれるのは朝食終了後からです。人気すぎて、次の補充を待っている人をよく見かけました。
7:00~10:30 土日祝限定 泡活
提供内容:スパークリングワイン
土・日・祝日の朝食では、なんとスパークリングワインが無料で提供されています。それも何倍飲んでもok!
意外にも利用している人は少なかったように思います。
10:30~21:00 コーヒータイム
提供内容:コーヒー、ソフトドリンク
オーダー式の「こだわりのコーヒー」は、スタッフの方が一杯一杯丁寧に入れてくれます。
カウンターのスタッフに注文すると呼び出し用の番号札を渡されます。しばらくすると番号の呼び出しがあるので、よく耳をすましておきましょう。
そのほか、ソフトドリンクや紅茶、ハーブティなどもありました。
私は、ドリンクバーの氷をもらって、ホットコーヒーからアイスコーヒーにしていただきました。
日中は、大きな窓からは柔らかい陽が入るので、小休憩やちょっとしたワークスペースとしても良い環境です。
15:00~21:00 アフタヌーンサービス
提供内容:お菓子、ドリンクなど
アフタヌーンということで、どんなフードが出てくるのかと期待していましたが、オレオ・柿の種・チップスの乾き物3種のみでした。マカロンやチョコレートなど、もう少し種類豊富だとより良かったですね。無料提供なので、期待する方がおそらくお門違いかのでしょうが。
17:00~19:00 ハッピーアワー
提供内容:ワイン(赤・白)、オリジナルカクテルなど
ハッピーアワーでは、ワイン(赤・白)とカクテル2種類が飲み放題でした。ワインはセルフ、カクテルはカウンターで注文する必要があります。コーヒーと同じく番号札で出来上がりを待つシステムです。
カクテルは、レモンのリキュールとヨーグルトのリキュールの2種類。
食事は、ワッフルとミックスナッツと、これまた少し期待していた感じではありませんでした。お酒をメインに考えている方には魅力的かなと思いますが、食事も合わせて楽しみたいという方には少し物足りない印象でした。
ナイトタイムまで待てる方以外、晩御飯をこのラウンジで済ませることは難しそう。
21:00~23:00 ナイトタイム
提供内容:お茶漬け
粒だちのキラキラしたご飯と、選べるトッピング。いろいろな組み合わせで自分好みのお茶漬けを作ることができます。
甘海老の麹漬けやタコ明太子がダントツの人気でした。(無くなったトッピングは、必ずしも同じものが補充されるというわけではありませんでした。)
他のフードプレゼンテーションの時間はそれほど混みませんが、ナイトタイムはさすがの激混みでした。繁忙期は、開始時間より少し前に入って、席の確保と待ち列に並ぶことをおすすめします。
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各施設
製氷機
7・12・17・18階にあります。
電子レンジ
7・12階にあります。
コインランドリー
18階にあります。
全自動で洗剤も自動投入してくれるタイプです。乾燥もその続きでしてくれるコースも。
セルフロッカー
ロビーフロアには、フリーのセルフロッカーもあります。チェックイン前やチェックアウト後の一時預け場所としてぜひ活用してくださいね。
客室数に対してどう見ても数が少ないので、繁忙期は争奪戦になるかもしれませんね。
貸出備品
- アイロン
- アイロン台
- ズボンプレッサー
- ベッドガード
- ブランケット
- 延長コード
- 変換プラグ
- マルチアダプター
- オープナー
- 電気スタンド
- 裁縫セット
- 傘
- 体温計
- 爪切り
- 氷まくら
- 冷却シート
- ポータブルDVDプレーヤー(有料)
- 子ども用ナイトウェア
- 食器
- カトラリー
- くつ乾燥機
- おむつポット
※数に限りがあるため、事前に必要なことが決まっている方は早めにリクエストしておきましょう。
アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
基本情報
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
■ アーリーチェックイン
※希望する場合は、事前に電話する方が無難
■ レイトチェックアウト
3時間までの延長 正規部屋代の30%加算
5時間までの延長 正規部屋代の50%加算
5時間以上の延長 正規部屋代の100%加算エクスプレスチェックアウト
■ エクスプレスチェックアウト
基本的にすべて事前決済のため、追加の精算が必要ない場合は、客室のTVからチェックアウトが可能です。チェックアウトが集中する時間でも、気にすることなくギリギリまでゆっくり客室で過ごせます。
実際に宿泊した感想・評価
宿泊した客室の詳しい紹介をします。その上で、実際に宿泊して感じたこと、注意した方が良いこと、おすすめできることなど、客観的目線も入れつつリアルな感想を話していきます。
評価は、それぞれの項目を星1〜5(小数点四捨五入)で点数を付けています。
総 合 評 価 ★★★★☆ 4
客室の設え ★★★☆☆ 3
接客・対応 ★★★☆☆ 3
朝食・食事 ★★★★☆ 4
施設・設備 ★★★★☆ 4
清掃・清潔 ★★★☆☆ 3
アクセス度 ★★★★☆ 4
コスパ満足 ★★★★★ 5
客室タイプ:【インターゲートフロア】スーペリア ダブル
客室の特徴
【インターゲートフロア】スーペリア ダブル 21平米
- バストイレ:ユニットバスタイプ
- マットレス:シモンズ社製(インターゲートホテルオリジナル)、エアウィーヴ
- 特 記 事 項:デスク、バスローブ
客室最上階(17階)は「インターゲートフロア」と呼ばれ、快眠を助ける「エアウィーヴ」が採用されています。
このフロアに宿泊すると、客室にバスローブとBluetoothスピーカーがあり、朝刊(朝日新聞)を無料でもらえるサービスを受けることができます。朝刊に関しては、事前にリクエストが必要です。
客室のレイアウトは至って一般的なビジネスホテルの間取りです。大阪市内のビジネスホテルでは、14平米や17平米といった小ぶりなタイプが多いのですが、当ホテルは 21平米あるので心なしかゆったりした印象でした。
作業用のデスクもしっかり備わっているため、ビジネス利用者にとってうれしいポイントですね。デスクが狭かったり、そもそも無かったりすると、結構困るんですよね。
冷蔵庫は奥行きが深めのタイプで大容量。ちょっと買いすぎたかなと思っていても意外と入ります。
ホテルオリジナルのナイトウェアは、販売もされています。確かに肌触りがよく気持ちよかったです。購入するには、客室に備え付けの注文表に必要事項を記入してフロントに持っていくというアナログさ。
(左)エレベーターホール、(右)通路
私が宿泊したのは、西側窓の南港やユニバーサルスタジオジャパン方面ビューでした。反対側の東側窓の客室は北新地方面ビューかなと思います。
(左)日中、(右)夜
眺望にも期待したいという方には、インターゲートフロア、もしくは各フロア1室の大通りに面した角部屋「コーナデラックスルーム」をおすすめします。
低層階の客室は隣接するビルしか見えない確率が高いです。17階確定の「インターゲートフロア」であれば、隣接するビルよりも高くなるため、それなりの大阪の街並みを楽しむことができます。「コーナーデラックスルーム」は大通りに面しているので、車の行き交う様子や大阪のにぎやかな景色を大パノラマで楽しむことができます。
ホテルでゆっくり過ごしたいという方は、上のどちらかの客室をぜひご検討くださいね。
【動画】ルームツアー
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バスルーム・トイレ・洗面スペース
ホテル内に大浴場があるので、ユニットバスタイプでも気になりません。
バスアメニティは、ビジネスホテル定番のPOLA製。
シャワーカーテンの臭いも特になく、清潔な印象を受けました。
ロビーフロアに設置されている「アメニティバー」ではいろいろとアイテムが揃っているので助かります。
各施設・設備について紹介しましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
まとめとして、ホテルの施設や客室の良かったところ、おそらく好みがわかれるところについて紹介・解説していきます。
◎ おすすめできるポイント
- 施設が整っている
→宿泊者専用ラウンジのほか、ジムや大浴場もあり、充実したホテルステイを得られる。ラウンジのナイトタイムで提供されるお茶漬けや、こだわりを感じる朝食(別途有料)など、ただのビジネスホテルで留まっていない。 - お酒が大好きな人には大満足?!
→ハッピーアワー、泡活といったアルコール類の提供時間があり、宿泊者なら誰でも時間内であれば何杯でも無料で利用可。 - インターゲートフロアなら景色も期待できる
→17階に位置しているため、それなりの景色を楽しむことができる。北新地側のビューも良いが、南港やユニバーサルスタジオジャパン方面ビューもなかなか見応えあり。低層階はほとんどの客室でビルビューとなり景色は期待できない。 - 大浴場の脱衣所や洗い場の数が多い
→同時間帯に一度に多くの利用者が詰めかけても、十分に対応できるだけの設備が用意されている。 - コスパが良い
→大阪の中心エリアに位置し、かつ充実の施設とサービスを受けられるにも関わらず、2名1室で 1.5万円以下。日によっては1万円以下でも宿泊できるため高コストパフォーマンス。
△ 好みがわかれるポイント
- ラウンジの仕組みは再考の余地あり
→ラウンジのフードプレゼンテーションは、一方通行になっていて、好きなように取りに行けない。わざわざ列に並び、順番に取っていかなければならない。目当てのものが一つだけだとしても並ばないといけない雰囲気なのが辛い。 - 壁はビジネス仕様の薄さ
→しっかり声は廊下にも響くので音量注意。 - 遮光カーテンの効果は微妙
→結構明るくなるので、光で起きてしまうのが嫌な方はアイマスク必須。 - ジムはガラス張りで恥ずかしい?!
→大浴場を利用する人も使う廊下のため、トレーニングしているところをマジマジと見られる可能性がある。シューズやウェアのレンタルが無いため自身ですべて持参する必要がある。 - 土日のビジネス利用者は若干away感有り
→家族やカップルなどの利用がほとんどのため、なんとなく肩身狭い気持ちになる。
まとめ
なんといっても、宿泊プランに関わらずすべての宿泊者が無料で利用できる「インターゲートラウンジ」が最大の魅了です。ラウンジでは、1日を通してドリンクやフードのプレゼンテーションが行われており、アルコール提供のハッピーアワーやお茶漬けバイキングなど、ホテルステイを楽しめます。
そのほか、大浴場(男性浴場ならサウナ、女性浴場ならジャグジー)やフィットネスジムまであるのはありがたいですね。
ただ、土日祝日の宿泊では、1人利用やビジネス利用の方は少数派となり、周囲は家族やカップルばかりになるため、なんとなく肩身の狭さを感じると思います。
客室タイプは、インターゲートフロアやコーナーデラックスルームが個人的にはおすすめで、せっかくなら大阪の大パノラマを眺めたいところですね。
費用対効果がかなり高く、朝食を付けても1人1万円以下で宿泊できてしまう日もかなりあります。
宿泊費を抑えながらも充実したホテルステイを得られ、ホテルも楽しんで、大阪観光も楽しめてしまうので、家族旅行での利用やお酒好きの方に大活躍するのではないでしょうか。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
筆者がこれまでに宿泊したホテルについてまとめた記事「おすすめホテル ランキング」を随時更新中です。よろしければこちらも合わせてご覧ください!
【注】記事内の評価は、ブログテーマ「より豊かに、より自然に」を主軸に、ホテルに宿泊することで得られる満足度や幸福度を加味して算出しております。また、筆者が該当ホテルについて、純粋に読者におすすめできるかどうかを、これまでの経験をふまえて近隣ホテルやグループホテルと比較し、正直な感想を個人的見解で述べています。万が一、該当ホテルが低評価となった場合でも、該当ホテルそのものの価値を表すものではありません。本記事は、ホテルの価値を著しく下げる目的や誹謗中傷を目的としたものでもありません。
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