こんにちは。
当ブログ管理人の「エムイズム」です。
どこにでもいる一般会社員が、“ちょっと贅沢なホテルステイ”を目的に年間50泊以上しています。その経験値をもとに、全国各地のホテル宿泊記をお届けします。写真や動画を用いて、詳しい解説とともに紹介していきます。
ホテルの評価基準については、ブログテーマの「より自然に、より豊かに」を主軸に、満足度やリピート度合いも加味して査定しています。
皆さんにとっても、素晴らしいホテルステイができることを心より応援しています。私の失敗談や、その対処法、周辺観光スポットなども紹介していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
最後に
これまで紹介したホテルは、「【最新版】おすすめホテルランキング」にまとめています。こちらも併せてご参考にどうぞ!
琵琶湖を一望!ゆったり大切な人との時間を充実!家族サービスにもおすすめのホテル
名称:琵琶湖マリオットホテル(MARRIOTT LAKE BIWA)
住所:524-0101
滋賀県守山市今浜町十軒家2876
TEL:077-585-6100
琵琶湖マリオットホテルとは(魅力・特徴)
マリオットボンヴォイホテルグループ独自のランクとして「プレミアム(洗練され、心遣いの行き届いたアメニティとサービス)」に位置づけられる琵琶湖マリオットホテル。
琵琶湖が目の前にあり、ホテルからは道路を挟んですぐ。レイクビューの客室は、広めの窓から琵琶湖を一望することができます。
隣接する施設には、プラネタリウムやスポーツセンター(プール、体育館、テニスコート、温泉浴場)などがあり、宿泊者のみならず、地元の方の利用も多い。体を動かすことが好きな方にとって、施設の利用が宿泊の大きな目的となりそうです。大学のスポーツ合宿の場所としてもよい環境ではないでしょうか。
ホテル外観は少し老舗旅館を彷彿とさせます。それには理由があり、2017年7月に「ラフォーレ琵琶湖」から「琵琶湖マリオットホテル」へとリニューアルオープンしています。ラフォーレ琵琶湖時代の施設を一部マイオットホテルへと移行されていますが、スポーツセンター(温泉浴場、温水プールなど)に関しては、マリオットホテルが運営しているわけではありません。
温泉浴場のお湯は、ホテルすぐそばで湧き出る美崎温泉が使われています。宿泊者は無料(宿泊者は入湯税のみ支払)で利用できるのも当ホテルの大きな魅力だと言えます。また、琵琶湖を眺めながら温泉に入ることのできる客室もあります。
大阪・京都など、近隣圏からマイカーで利用する方も多く、小旅行の目的地として候補に上がってくるようです。家族で利用する方や地元地域の人を多く見かけます。
琵琶湖マリオットホテルへの行き方(アクセス)
琵琶湖マリオットホテルは、便利とは言えない場所に位置し、JRの駅から離れたところにあることから、無料のシャトルバス(JR堅田駅ーホテル間)、または自家用車やレンタカーがおもな交通手段となり得ます。
それぞれのアクセス方法について解説していきます。
車利用時:駐車場
車を利用して訪れる場合は、ホテル正面入口を入って、左右に平置きの駐車場が用意されています。
チェックインの際に車番情報を伝える必要があるので、書き留めておくか記憶しておきましょう。
JR利用時:無料シャトルバス
JR堅田駅からであれば、無料のシャトルバスが運行しています。
便数が少ないので、一本逃してしまうと1時間〜2時間待たないと次の便は来ないので、利用する時間をしっかり確認した方が良いと思います。
もし乗れなかった場合、タクシーを利用すると片道2,000円くらいかかるようです。Uverなどの配車アプリは利用できず、流しのタクシーを探すことになりますので、時間には余裕を持って、計画的に利用してくださいね。
JR堅田駅には時刻表やシャトルバス専用の停留所はありません。JR堅田駅のロータリー内に10分前にはおよそ到着しているので、自力で探して乗車しましょう。駅のロータリーはそれほど大きくないので、すぐ見つかると思います。
引用:公式HPより
シャトルバスは、黒と赤のカラーリングで、マリオットロゴがしっかり主張しているため、一目で見つけることができます。車体は思ったよりも小さめで、20名程度しか乗車できません。
フロント・ロビー
チェックイン手続きは、15:00前後〜18:00頃の間がかなり混雑します。
車利用の方は、シャトルバス到着時間を避けることをおすすめします。
土日や連休にホテルを利用する場合は、早めに到着してチェックイン手続きだけ済ませておき、荷物はクローク係に預けて琵琶湖散策や複合商業施設「ピエリ守山」をぶらぶらして客室の準備が整うのを待ちましょう。預けた荷物は、事前にリクエストすれば客室の準備が整い次第、中に運んでおいてもらえます。
チェックアウトも同様で、11:00前後は混雑します。おそらく宿泊者全員が必ず、チェックアウト時に入湯税を支払う必要があるためだと考えられます。シャトルバスに乗車予定の方は時間に余裕をもってチェックアウト手続きをしておきましょう。
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各施設
スポーツセンターが併設していることもあり、施設はとても充実しています。
■ マリオットホテル
・ラウンジ
・ホテルショップ
・フィットネスセンター
・レストラン
■ スポーツセンター ※ホテルと連絡通路でつながる。
・体育館
・テニスコート
・ゴルフ練習場
・温水プール
・温泉浴場など
■ プラネタリウム
※マリオットホテル運営部は白、スポーツセンター運営部は灰色で区別される。
引用:公式HPより
フィットネスセンター(ジム)
1階「フィットネスセンター」では、ランニングマシンやウェイトトレーニングマシン、バランスボールなど、少し気分転換するには十分な設備が整っています。
24時間利用可で、時間を気にすることなく立ち寄ることができます。
※ルームキー持参要
ショップ
1階「ショップ マリオット」では、滋賀県の地元特産品やマリオットホテルのオリジナルグッズ、ホテルアメニティでもある「THANN」製品、スナック、ドリンクなどが販売されています。近くにお土産を買えるような場所がないため、ホテルステイを楽しみたい方はお土産をわざわざ探しに行く手間もないので便利です。
(左)マグカップ・アロマスティック、(右)サブレ
ラウンジ「Cozy Works LAKE BIWA」
1階ロビーには、ラウンジ「Cozy Works LAKE BIWA(コージーワークス琵琶湖)」が併設されています。
繁忙期には、時間制限や入店制限などがあるようです。ちなみに、Marriott Bonvoy プラチナエリート会員以上は無料で利用できます。
マリオットボンヴォイ ゴールド会員 ラウンジ
1階ロビーのトイレ奥に、仮設?Marriott Bonvoy GOLD Member専用ラウンジがありました。Marriott Bonvoy ゴールド会員以上のみ利用することができます。駄菓子のほか、ドリンクバー(アルコール含む)がすべて無料です。
温水プール
スポーツセンターの施設ということもあり、本気の競泳用プールといった印象でした。
マリオットブランドのラグジュアリーさを求めていた方は要注意です。
温泉浴場(サウナ付き)
源泉は美崎温泉。正真正銘の温泉に入浴することができます。
浴場は地下ということもあり窓は無く、熱気がかなりこもっています。のぼせやすい人は、適度に涼むようにしましょう。
宿泊者は、客室備え付けの「THANN」のバスアメニティを持って行っても良いかもしれません。ただし、紛失時は自己責任です。
スポーツセンター(温泉浴場、プールほか)への行き方
ホテル1階のエレベーター奥(ロビーを背にして)へ進み、右折。ひたすら直進し、連絡通路を通った先にスポーツセンター受付があります。
温泉浴場はすべての宿泊者が無料なので、受付への立ち寄りは不要です。Marriott Bonvoy 会員以外でプールなどの有料施設の利用、水着やシューズの貸し出しを希望する場合はここで手続きをします。
体育館は受付の左奥、プールや温泉浴場、コインランドリーは地下1階にあります。
地下へは、靴をシューズロッカーへ預け、奥にある階段を降ります。降りたすぐ左側にコインランドリー、右手側に温泉浴場の入口があります。
プールは温泉浴場の脱衣所奥です。
体育館
学校にあるような本格的な体育館を、宿泊者は無料で利用することができます。
一部の消耗品は有料で販売されていますが、前もって予定している場合は持参することをおすすめします。
コインランドリー
ホテル内ではなく、スポーツセンター地下1階にのみあります。
製氷機・電子レンジ
どちらも客室フロアにありません。
製氷機は、フロントにリクエストすると持ってきてもらえます。
電子レンジは、フロントでの温めも受け付けていないため素直に諦めましょう。
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レストラン「Grill & Dining G」(朝食会場)
最上階の12階に見晴らしのよいレストラン「Grill & Dining G (グリル&ダイニングG)」があります。
各時間帯で地元の食材を使ったメニューも積極的に使用されていて、地域活性化への取り組みも感じます。
以下、朝食会場の様子です。
そこそこクオリティは高く、種類も豊富。近くにコンビニやレストランがないため、しぶしぶここで朝食を‥‥という感じでは無く、楽しみに宿泊してもよいレベルでした。
10時を過ぎると、ブッフェ台からどんどん食材たちが下げられていきます。十分に楽しみたい場合は、少なくとも9:15までには入るようにしましょう。
素泊まりで予約していましたが、当日フラっと行って部屋付けにしてもらえるので助かりました。事前予約が必須のホテルもあるなかで、こういう対応をしてくれるのはありがたいです。
おそらく一番混雑している時間帯でしたが、5分程度の待ち時間で席に着くことができました。レストラン会場のほか、隣接する宴会場を2部屋開放してしっかり混雑緩和の施策がとられていました。
(左)南側窓、(右)西側窓
インルームダイニング
12階レストラン「Grill & Dining G (グリル&ダイニングG」の料理を客室でも食べることができます。また、19:00まではテイクアウトでも利用可能でした。
琵琶湖(第2なぎさ公園)
日本最大の湖「琵琶湖」。まるで海?と思うほど水平線が美しく、波は穏やかでした。
地元の方やペット連れの方の散歩コースになっているようです。
左(北西)には比叡山坂本、右(東)には沖島や近江八幡の市街地を望むことができます。
アーリーチェックイン・レイトチェックアウト
基本情報
チェックイン 15:00
チェックアウト 11:00
■ アーリーチェックイン
12:00~以降 部屋代の30%加算
■ レイトチェックアウト
11:00~15:00 部屋代の30%加算
15:00~17:00 部屋代の50%加算
17:00以降 部屋代の100%加算
※Marriott Bonvoy ゴールド会員の場合は、14:00までのレイトチェックアウトが無料で可能です。
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実際に宿泊した感想・評価
宿泊した客室の詳しい紹介をします。その上で、実際に宿泊して感じたこと、注意した方が良いこと、おすすめできることなど、客観的目線も入れつつリアルな感想を話していきます。
評価は、それぞれの項目を星1〜5(小数点四捨五入)で点数を付けています。
総 合 評 価 ★★★☆☆ 3
客室の設え ★★★★☆ 4
接客・対応 ★★★☆☆ 3
朝食・食事 ★★★★☆ 4
施設・設備 ★★★☆☆ 3
清掃・清潔 ★★★☆☆ 3
アクセス度 ★★★☆☆ 3
コスパ満足 ★★★☆☆ 3
客室タイプ:【レイクビュー】デラックスルーム キング
客室の特徴
【レイクビュー】デラックスルーム キング 40平米
- バストイレ:バストイレ別
- マットレス:シモンズ製
- 特 記 事 項:レイクビュー、ソファー、デスク、
アメニティ「THANN」
引用:公式HPより
バスルーム・トイレ・洗面スペース
コンパクトな作りながらも、高級感のある設えにまとめられています。
バスタブはおそらくシャワー専用で、気をつけて使わなければ周囲の床が水浸しになります。
洗面台はとても広いスペースがあるため便利で良いのですが、タオルをかける場所がないのが残念でした。
バスアメニティはマリオットホテルの定番「THANN」が採用されています。そのほかのアメニティに関しては、充実とまでは言えませんが必要最低限は揃っています。個人的には、バススポンジはビジネスホテルの印象が強く、タオルタイプにしてもらえるとなお良かったかなと思いました。
(下)アメニティ、バスアメニティ
各施設・設備について紹介しましたが、皆さんいかがでしたでしょうか?
まとめとして、ホテルの施設や客室の良かったところ、おそらく好みがわかれるところについて紹介・解説していきます。
◎ おすすめできるポイント
- 朝食のバリエーションが豊富
→和・洋・中、そして地元食材と、少しずつ取っても全部食べるとお腹がいっぱいになります。老若男女、それぞれに楽しめる内容です。 - Marriott Bonboy 会員は多くの特典を受けることができる
→会員ラウンジ、プール無料、朝食(会員価格)、レイトチェックアウトほか - ファミリーステイ、合宿、卒業旅行に特化
→マリオットブランを気軽に楽しめるのが当ホテルの魅力。温泉やプール、プラネタリウムなど、気負いなく遊び倒せる。家族での小旅行はもちろん、大学のスポーツ合宿にも適した環境が整っています。 - 美崎温泉に無料で入浴できる
→本格的な温泉が無料。銭湯スタイルが苦手な方や部屋から出ずに温泉を楽しみたい方には、温泉付きの客室もおすすめ。
△ 好みがわかれるポイント
- 壁の薄さが致命的
→廊下や隣接する客室での話し声が丸聞こえ。加えて天井から足音が終始聞こえる。音に敏感な方以外でもストレスを感じるレベル。 - 窓ガラスの清掃が痛手
→せっかくのレイクビューがもったいない。何ヶ月しなかったらこうなるの?という汚さ。維持費がかかるのはわかるのですが、設備投資と清掃は、高級ホテルを名乗る上で基本中の基本だと思います。 - ファミリーステイを推奨
→マイカー利用、家族利用が多いこともあり、優雅で落ち着いた時間を味わいたい方には不向きかもしれない。 - 内装だけがマリオットホテルにリノベーションされている
→高級感があるように見えるが、実際に宿泊してみるとハリボテ感がいたるところに。骨組みなどいじっていないため仕方ないと割り切る。 - 電子レンジ無し
→フロアに無く、フロントでも受付不可。 - 温泉浴場、プールなどの施設はマリオットホテル運営ではない
→スポーツセンターの施設をマリオットホテルが利用しているだけなので、正直なところ清潔さに欠ける。潔癖な方はまず無理。 - 周辺環境・アクセスに難あり
→ホテルから徒歩15分に複合商業施設「ピエリ守山」があるが地味に遠い。マイカー利用であれば問題ないが、公共交通機関利用者は“なにもないところでなにもしない”といった意気込みがいるかもしれない。
まとめ
筆者の失敗についで失敗の体験談をまずお話しします。
マリオットブランドのランク「プレミアム」に当たるホテルということで、かなり期待して訪問したのが良くなかったと反省しています。
JR堅田駅からシャトルバスを利用してホテル入り。チェックイン開始の15時過ぎに手続きをしたが、まだ清掃が終わっていないという理由で30分待たされることに。待ち時間にラウンジを利用してくださいなどとアナウンスもなく、ただ待てといった感じで待ちぼうけ。
客室内では、18時になっても、24時以降になっても天井から駆け回る足音が鳴り響き、廊下などからすぐそこで声がしていました。そして、朝7時ごろからまたそれらは始まり、そうこうしていると掃除機の音も。ゆっくりするどころか、ストレスでしかありませんでした。穏やかなホテルステイを想像していたので、完全に裏切られるかたちになりました。そういう環境だと事前にわかっていれば許容できたと思いますが、あまりにもかけ離れた現実に心が追いつきませんでいた。
プールや温泉などがマリオットホテルの運営する施設だと思っていたので、こちらも驚きました。ホテルが提供する施設ではないので、ところどころ清潔さの面で耐え難い状態の場所もありました。潔癖の方で、かつ温泉を利用しようと思っている方は、ぜひ温泉付き客室を予約してください。
ちなみに、フィットネスセンターはマリオットホテル内の施設なので、安心して利用できます。
レストランが混むと予想して、夕食はホテルまでの道中で買って入りました。電子レンジで温めをしようとフロントにリクエストしましたがフロアにもそういった設備は無くフロントでも受け付けてはもらえませんでした。結局、仕方なく冷たい食事を取りました。夕食はホテル内レストランを事前に予約するかインルームダイニング、またはピエリ守山などに足をはこぶのが無難かなと思います。
– – – – – – –
筆者にとっては散々な宿泊になってしまいましたが、総じていえば、客室からの滋賀・琵琶湖の景色がとても良かった、それに限ります。すべてはそれで救われている感じです。おそらくこの記事をご覧になった方は、心の準備ができているので、落胆することはなく楽しめるはずです。
当ホテルは、マリオットホテルの中でも比較的宿泊料金がリーズナブルで、“マリオットスタイル”を体験してみたい方にとってはかなりおすすめです。
リゾート的な立地にあるホテルなので、小旅行の目的地にも、温泉を楽しむにも、家族サービスにも優れています。
マリオットのコンセプトで一から建設されたホテルではないため、時代を感じさせる部分がスパイスとして随所に垣間見えるミックスカルチャー的ホテルに仕上がっています。遠方の温泉旅館に来ているような感覚にも、都市型の高級ホテルに宿泊しているような、面白い感覚にさせてくれるホテルです。
大事な日、ここぞという日というよりも、合宿・卒業旅行・家族旅行といった日常の中でのカジュアルな利用に適したホテルだといえます。テニスやプール、体育館などで体を動かすもよし、琵琶湖の湖岸で過ごすもよし、温泉やサウナで過ごすもよし、ゆっくり過ごすよりもどんどんホテルの施設を活用して楽しい滞在にしてくださいね。
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【番外編】目的・予算別に選びたい!滋賀ホテル
琵琶湖ホテル
クラブラウンジが秀逸!アルコールが終日可、料理はテーブルサービス、ラウンジの文句なしのフルサービスが楽しめる。
びわ湖大津プリンスホテル
滋賀・唯一無二の超高層階ホテルからの眺望を独り占め!スイートルーム&インルームダイニングで完璧なホカンスが完成。癒され度MAXの宿泊体験を。
【おまけ】一休ダイヤモンド会員特典
琵琶湖マリオットホテルは、一休ダイヤモンド会員特典の適用されるホテルです。そのため、ダイヤモンド会員の方は無条件で下記の恩恵を受けることができます。
引用:一休HPより
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
筆者がこれまでに宿泊したホテルについてまとめた記事「おすすめホテル ランキング」を随時更新中です。よろしければこちらも合わせてご覧ください!
【注】記事内の評価は、ブログテーマ「より豊かに、より自然に」を主軸に、ホテルに宿泊することで得られる満足度や幸福度を加味して算出しております。また、筆者が該当ホテルについて、純粋に読者におすすめできるかどうかを、これまでの経験をふまえて近隣ホテルやグループホテルと比較し、正直な感想を個人的見解で述べています。万が一、該当ホテルが低評価となった場合でも、該当ホテルそのものの価値を表すものではありません。本記事は、ホテルの価値を著しく下げる目的や誹謗中傷を目的としたものでもありません。
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